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第2回「それいけ!研究会員」レポート

 第二回「それいけ! 研究会員」(以下、それ研)は、街路樹の紅葉美しい11月14日土曜日の午後、13名の研究会員が参加して、協会事務局で行われました。


          *


 童話賞に初めて応募した作品「こいぬとてぶくろ」が優秀賞を受賞し『もしかしたら書くことが自分に合っているのでは』と、当時の新聞で見つけた当協会の講座に通いはじめた、とおっしゃる児童文学作家の矢部美智代さんがゲストです。

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 1986年に編集委員会から依頼され「児童文芸」に掲載した作品「もりのせんたくやさん」が、フレーベル館の編集者の目に留まり、幼児向けの月刊誌(四月号)へと形を変えていきます。数年後、七月号にも掲載。さらに何回かの特別号掲載を経て、2008年、上製本として出版されました。
 同一作品の輝かしい軌跡を目の当たりした研究会員からは、感嘆の声が上がります。
「ひとり一人に持ち味があるのだから、自信を持って。書いたお話は、どんな作品でも必ず取っておいてね。感性は、その時々によって違うもの。成長している今の自分が書き直せばいいのだから」
 ゲストのお話に、うなずきながら、また、メモを取りながら熱心に耳を傾ける参加者の姿がありました。
 ティータイムや質問コーナーをはさみながらの有意義な二時間に、「次回も必ず来ます!」「先生に会えて良かった」「元気を出して書いていきます」など、嬉しい感想が飛びだしました。


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■ゲスト 矢部美智代先生の略歴
東京生まれ。慶応大卒。当協会常務理事。日本文藝家協会会員。著書に「雨あがりのウエディング」(青少年読書感想文全国コンクール課題図書)「いけっ!ぼくのハヤテ」「かげまる」(青少年読書感想文全国コンクール課題図書)など多数。「なきむしはるのくん」で第十二回ひろすけ童話賞受賞。

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Author:jibungei
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