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第7回「それいけ! 研究会員」レポート

 街路樹の紅葉も美しい11月13日(土)の午後2時、「第7回それいけ! 研究会員」は、ゲストに児童文学作家の金治直美さんをお招きし、参加者11名で協会事務局にて開催されました。(育成委員会)

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■ゲスト・金治直美さんの略歴

埼玉県在住。『さらば、猫の手』(岩崎書店)にて第30回児童文芸新人賞受賞。作品に『逢魔が刻のにおい』(学習研究社)、『マタギに育てられたクマ』(佼成出版社・第55回青少年読書感想文全国コンクール課題図書)、『ミクロ家出の夜に』(国土社)などがある。(社)児童文芸家協会会員。




世界でいちばんすてきな仕事

ますだ まみ


 今回の「それ研」のゲストは、児童文学作家の金治直美さんです。金治さんと言えば、十年前、小学生だった息子と一緒に楽しく読んだ「さらば、猫の手」の作者です。どんなお話が聞けるのか、わくわくしながら参加しました。

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 初めに、「なぜ児童文学なのか」。「とにかく児童文学が好き」という金治さんの熱い思いから、お話は始まりました。
 学生時代に、児童文学研究会にはいり、児童書を読み始め、そのおもしろさに夢中に。ところが、児童書は一般書に比べあまり知られていなくて、本屋でも冊数が少ない。児童書の世界のおもしろさをもっと知りたい、広めたいというのが、児童文学に関わった動機だそうです。
「でも、おもしろい作品を読めば読むほど、自分には書けない、作家になれるなんて思わなかったし、今でもその思いは同じ」とのお言葉。とっても謙虚な姿勢。でも、金治さんの作品、どれもすごくおもしろいです!


「児童書の作家は、小児科の医師と同じ。いろんな方面にまたがっているので」というたとえには、なるほどそうだなと納得。
そして、何を書きたいか迷っている人へのアドバイスとして、いろいろな作品をたくさん読んでいくと、自分がどんな作品が好きかがわかり、自分が何を書きたいかが見えてくる。何かが見えてきたら書きましょう!との言葉かけに、みな、心の中で「はーい!」。


「児童文学は、希望の文学。児童書の仕事は、世界でいちばんすてきな仕事!」との金治さんのお言葉に、私も、絵本や児童書を読み続け、創作を続けて、今に納得の一冊を作りたいと改めて思いました。
 毎回、楽しくて有意義な「それ研」です。金治さん、スタッフの方々、どうもありがとうございました。


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