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第4回「それいけ! 研究会員」レポート

 第4回「それいけ! 研究会員」が、3月6日(土)午後2時から協会事務局で開催されました。
 ゲストは、絵本・童話作家の山本省三さん。この日は、2名の初参加者を含めた10名を迎え、和やかかつ活発な勉強会となりました。

(育成委員会)


■ゲスト・山本省三さんの略歴        
1952年神奈川県生まれ。広告の製作などを経て児童書の世界へ入る。著書に「にわとりのおっぱい」「おしゃれプリンセスミューナ」シリーズ、「動物ふしぎ発見」シリーズなど多数。

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「それ研」に参加して

 腰原 留美子


 雨天にもかかわらず、たくさんの参加者が集まった第4回「それ研」。ゲストはコピーライターから絵本作家へと転身された山本省三先生です。
 にこやかに話し始められたのは、先輩作家の高橋宏幸先生らのご指導のもとに行ったトレーニング法の紹介です。「犬とネクタイ」、「チューリップとはさみ」など、つながりのない名詞を組み合わせたモチーフにより、お話創りをするという方法です。これにより発想の柔軟性を養うのだそうで、その成果ともいうべき作品が、「桜とお地蔵さま」をモチーフにした絵本「ふしぎなはなごろも」として出版されたそうです。
次にハンガーや白い紙を使った見立て遊びなどを行いました。山本先生はハンガーを手に、「これは何に見えますか?」
 参加者から「鶴」「魚」「UFO」などの答えが飛び出します。ハンガーの向きを変えて見立てれば二十数通りもの答えが出るそうです。またコピー用紙を「豆腐」に見立て、上部をはさみでいろいろな形に切って「食べたのはだれ?」。「うさぎ」「ワニ」「鳥」などの答えが上がりました。このアイディアは「すいかをたべたのはだれ?」という保育絵本誌になったそうです。
 さらに「パンダの手には、かくされたひみつがあった!」「にわとりのおっぱい」の創作秘話や「浮かんだアイディアは文字で残す」などの創作のコツも教えていただきました。

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 ティータイムは、当日お誕生日を迎えられた山本先生に、育成委員の方が手作りジャムとプルーンを添えたロールケーキをご用意し、一同拍手でお祝いしました。質問タイムを経て、参加者一同楽しく考え学んだ有意義な時間は幕を閉じました。 
 私も柔軟な発想を身につけ、いつの日か本を出せたらいいなと感じた勉強会でした。


Appendix

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