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第6回「それいけ! 研究会員」レポート

 「それいけ! 研究会員」が、9月11日(土)午後2時、ゲストに児童文学作家の井上こみちさんをお迎えし、参加者十名で協会事務局にて開催されました。
(育成委員会)

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2010,9 007-1

■ゲスト・井上こみちさんの略歴
埼玉県生まれ。人と動物の触れ合いや共生をテーマにした作品を多く手がける。『ディロン~運命の犬』(NHKドラマ化)『犬の消えた日』『海をわたった盲導犬ロディ』(第一回日本動物児童文学賞)『カンボジアに心の井戸を』(第二八回日本児童文芸家協会賞)など多数。




「それ研」は、すばらしい!

福田徳子



 ダラダラ書いている自分に渇を入れようと「それ研」に参加して今回で四回目。温かいスタッフのもと、ゲストの先生方の話を身近に聞けて最高にありがたいと思います。
 今回はノンフィクション作家の井上こみち先生。どんな先生かしら、どんな話かしらとワクワク。

 まず、スタッフの方撮影のご自身の写真をごらんになって「あら、素敵。次の本の著者紹介に使います」に、場が和やかに。また、ご参加の編集プロダクション「アルパ」鬼塚夏海さんに、私たちのことを「未来の作家さん」と紹介してくださり、ドキッ。でも、いい気持ち……。そんなひとこまで始まりました。

 ご自分のある作品を取り上げ、「ノンフィクションではあっても、事実は七で三は創作でした」と。それから、とくに次の三点が深く心に残りました。
 ひとつ、「ものをよく観察すること」。
 それにより意外性が見えてきて、何かにぶつかる。必ずヒントがやってくる。

「テッちゃんはゾウ使い」では、ひたすら象の後を追いかけて歩いたこと。「カンボジアに心の井戸を」では、十日間子どもたちと共に生活し、保育士と間違われるくらい現地にとけこんでいたそうです。

 次に「題材は日常生活にある」。
「犬の消えた日」執筆は、同じ町にお住まいの方との出会いがきっかけだったそうです。また、平凡と思われることでも、切り口、切り込み方で独自の作品になるのだそうです。

 最後に先生の書き手としての心意気と優しさ。第一冊目の本のエピソードとして、お子さん方の夏休みの宿題の机の隣で、書くのを自分に課していたこと。取材でお世話になった方に「おかげさまで」という気持ちを忘れないこと。

 楽しくお話を伺ううちに、先生の生き様に触れることができ、姿勢を正す思いでした。
 あっという間の二時間。ティータイムやカフェでの語らいも盛り上がり、あらためて「それ研」は、すばらしい! と思った日でした。

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第14回創作コンクールつばさ賞 入賞者発表!

       新人作家の登龍門。明日をめざして、今、つばさを広げよう!
 第14回創作コンクール つばさ賞 入賞者が決定しました!


〈童謡・少年詩部門〉
◆優秀賞
  「空」              吉田雨
■佳作
  「朝」              西村友里
  「銀河系のわたし」        井嶋敦子
  「いのち」            くろさみほ

〈幼年部門〉
◆優秀賞
  「おひさまいろの てぶくろ」   ひろいれいこ
  「しろいじてんしゃ、おいかけて」 松井ラフ
  「はたけのまほうつかい」     西山みち子
■佳作
  「石ころから伸びた芽」      つつい恵
  「やまやまとはんぶんこ」     鈴城琴音    
  「しゅるしゅるしゅるる…」    岩崎まさえ

〈中学年部門〉
文部科学大臣賞
◆優秀賞
  「ギッちゃんの飛んで来る空」   幸原みのり
■佳作
  「かぶと虫のいた夏」       泉りえ子
  「ヘンタ」            あびきみえ
  「三分の一じいちゃん」      西村さとみ

〈高学年部門〉
◆優秀賞
  「おはよう」           夏野森
■佳作
  「監督はニューハーフ」      嘉瀬陽介
  「雨模様の錬金術師」       里洋子
  「九月のさくらは旅の途中」    吉田桃子

〈ノンフィクション部門〉
◆優秀賞
   該当作なし
■佳作
  「印刷屋の少女コト」       あだちわかな
  「幻の馬」            田村素子



 創作コンクールは児童文芸の振興を目的に、新人の登竜門として1988年に創設されました。
 過去13回の受賞作の中から、19作品が出版されています。
●創作コンクール受賞から出版された本●

主催(社)日本児童文芸家協会  後援 文化庁  協賛(株)サトー





 正会員としての入会は一定の条件などが必要ですが、児童文学の書き手として勉強中の方なら研究会員としてどなたでもご入会いただけます。詳細はこちらをご覧下さい。
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~育成委員会~

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Author:jibungei
一般社団法人 日本児童文芸家協会のブログです。協会や会員の情報などを随時更新していきます。
広報委員会を中心に、07年11月にホームページのリニューアルをいたしました。
日本児童文芸家協会のホームページはこちらです。

会員の方へ:協会ホームページに情報の掲載を希望する際は、事務局の「広報」宛にメール hp@jidoubungei.jp(件名は「HP情報掲載希望」として下さい)、あるいはFAX(「HP情報掲載希望」と明記)、郵送(日本児童文芸家協会 広報委員会  「HP情報掲載希望係」宛)で送ってください。
 文章量は500字以内。資料、写真などがある場合は添付してください。(添付していただく際は、著作権、肖像権にお気をつけください。)
 尚、情報は、社会貢献、受賞、児童文芸の振興に寄与するものなど、会員に紹介するにふさわしい内容のもので、掲載の判断は広報委員会にお任せくださいますようお願いいたします。

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